みなさんこんにちは!
東近江市の潤鍼灸院です。
今年で開業10年の節目を迎えることができました。
そのため、初心を忘れないよう、私の修行時代の経験を振り返りご紹介します。
毎年、11月と1月は、市民マラソン大会で鍼灸治療ボランティアをおこなっていました。
修業先だった豊川市、剛鍼灸治療院では、豊川シティマラソン、新城マラソンをメインにランナーにむけて鍼灸治療のボランティア活動をおこないます。

ランナーに対しての鍼灸ボランティアでは、レース前のコンディショニング、レース後のアフターケア、ケガの治療をおこないます。
ケガで多いのは、
- 足首のねんざ
- ふくらはぎの肉離れ
- あしのけいれん
- ランナー膝(腸脛靱帯炎)
- 疲労性の腰痛と肩こり
- 疲労性の膝のいたみ
などが多くあげられます。これから走る皆さんもご注意ください。
例年、大会では、スタートとゴールの時間がみんな似ているため、一気にランナーが治療ブースに押し寄せてきます。
いつも2~3時間の間に200人以上を治療しなければならないので、大変な作業になります。
今年は、私は能登川から応援します。ランナーも鍼灸師の先生も頑張ってください!
滋賀県のランナーさんは、いつでも潤鍼灸院へお越しください。